2021.05.19 14:53切創しののめに湯気たつものを口にする 素足のつめたい平日に さする膝のいびつな丸みは 掴めないままの歓びのかたち天気予報を気にして傘をもって出かけるかばってくれるものなど他にはない とふるふると疑い得なかった破線にふられなかったときわだかまった鈍色の疑問符を光りが切創したとき徒らにおよいでいた点と 線がふれたときかわす言葉をなにももたずに視線だけが花を数えるあそびをしたとき個人的な季節の変わりめとはなれた人のみしらぬ椿事スマホ越しのニュースが吉凶を告げる夜守堂yamoridoフォロー2021.05.22 13:19夕麗2021.05.04 10:11留南奇0コメント1000 / 1000投稿
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